静岡大学現代教育研究所・同党教育研究会主催
オンライン講演会 ドイツ人学生からみたドイツの教育と教員養成
2021年3月2日(火) 17:00-18:30
マークス・シュプレンガー(ドレスデン工科大学教職課程生(物理・情報))
「ドイツの教員養成と教育システムの紹介」
Markus Sprenger (Dresden University of Technology, Teacher candidate)
Teacher training in Germany. Insight into the german educational system.
「ドイツの教員養成と教育システムの紹介」
Markus Sprenger (Dresden University of Technology, Teacher candidate)
Teacher training in Germany. Insight into the german educational system.
マークス・シュプレンガー:ドレスデン工科大学の5年生(10セメスター)でギムナジウム教員養成課程生。専攻は物理・情報。現在,「情報教育の国際比較」をテーマに卒業論文を執筆中。
インタビューのイメージ
・挨拶と紹介
・フレームワーク(枠組み)について
・国指定の教材について(文部科学省の学習指導要領?カリキュラム?情報授業を実施する義務の程度?)
・個別の教材について(各市町でのカリキュラムや教材?教科書またはデジタル教材集?IT企業?その他の影響?)
・教師のための教員研修はあるのか?
・アルゴリズムの学習単元:枠組みについて
・いつから? (グレード、年齢)、どのくらいの頻度か? (どの学年、中学か高校か)、どの科目で? (教科横断的?)
・学習目標は?コンピテンシーモデル?コンテンツを学習しますか?方法論?授業の事例は?
・アルゴリズムに対する教師側の理解は十分か?
・個人的な感想・評価(できるか?生徒の準備が整っているか?将来を見据えているか?)
・アルゴリズムの具体的な授業(例:授業の導入など)
・事前の知識がなくても、どのようにして生徒にトピックを紹介しますか?・役立つ授業法や、よく使われる方法は?・個人/グループワーク?生徒からのフィードバック?正面または議論?話すか書くか?生徒の自己位置付け?・学習教材? (eラーニング、ワークシート、コース...)・テストと試験について
・まとめと終了の挨拶